職人の手仕事により表現した「グラマライト」の復刻デザイン Fire-King 漆塗りマグが登場です。
岩手県の伝統的工芸品「秀衡塗(ひでひらぬり)」の漆器製造を手掛ける丸三漆器とのコラボレーションにより、秀衡塗の伝統技術が活きる、漆塗りの Fire-King マグが登場です。
秀衡塗の職人の手仕事により、伝統的な色合いの本朱の漆を塗り、もみ箔と正方形の金箔を加飾したジェダイカラーのDハンドルマグ。アメリカ製のヴィンテージ Fire-King で1950年代頃を中心に展開された「Glamalite(グラマライト)」シリーズのデザイン復刻をイメージしてつくり上げました。
1950年代頃のアメリカのポップでレトロな雰囲気を感じさせる、ラメ入りのラバーコーティングが施された「グラマライト」は、カラフルなラバーのカラーバリエーションで、今もヴィンテージ食器で人気のシリーズ。
今回、ラバーを「漆」に、ラメを「金箔」に置き換えて、秀衡塗の職人の手仕事により、ひとつひとつ丁寧に「グラマライト」デザインを 漆塗りで表現しています。
伝統技術が活きる、温かみのある漆塗りマグ。大切な方への贈り物としてもおすすめです。