ファイヤーキングジャパンより日本展開の新ライン「世界遺産シリーズ」の登場です
このたび、ファイヤーキング「世界遺産シリーズ」第1弾として、2015年7月登録の世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の鹿児島県構成資産をデザインしました。
ミルクホワイトのスタッキングマグに描かれた、鹿児島県の構成資産である「旧集成館」「寺山炭窯跡」「関吉の疎水溝」のイラストは、ヴィンテージのファイヤーキングで人気のある、アメリカ各地の都市や国立公園などのイラストをプリントした「スーベニアマグ」をイメージして描かれています。イラストレーター寺田晶子氏によるデザイン。
日本が誇る世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」と、日本の職人の手仕事により継承されているファイヤーキング。ミルクガラスのやさしい色合いの中に、重厚な遺産群をポップな図柄で表現した、ヘリテージでつながるスペシャルなマグの誕生です。
ファイヤーキング日本発信のスーベニアマグとして、歴史ある鹿児島県と日本の魅力を発信して参ります。
協力:鹿児島県企画部世界文化遺産課